昨年次のハスラーに続き、2016年次はアルトがRJCカーオブザイヤーを受賞!
ブログ担当の河村《吉》です。
スズキの軽乗用車「アルト」、「アルト ラパン」が、NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が主催する【2016年度 RJC カーオブザイヤー】を受賞しました!
RJCの受賞理由は、
・アルト・シリーズは新設計のプラットフォームによる軽量化が最大の特徴であり、その結果、操縦性や燃費が向上した。
・プラットフォームと足のバランスはすばらしく、ノーマルでもコーナリングの安定性は想像以上に高い。
・また、アルトだけでなく、スポーティモデルのRSやファッション性の高いラパンなど、モデルバリエーションも多く、基本性能の高さと選択肢の多さを評価した。
とのことです。
『カーオブザイヤー』で代表的なのは、日本カー・オブ・ザ・イヤー、RJCカーオブザイヤー、日本自動車殿堂カーオブザイヤーが挙げられます。
すでに発表された日本自動車殿堂カーオブザイヤーでは、「アルト」が3位に選ばれました!
そして、日本カー・オブ・ザ・イヤーでも、「アルト」が現在10ベストカーに選ばれています!
昨年次は「ハスラー」がRJCと日本自動車殿堂のカーオブザイヤーダブル受賞でしたが、今年次は「アルト」がはたしてダブル受賞なるか!?
「ハスラー」と「アルト」は共に東京モーターショーでの参考出品車の展示もあり、どちらも市販される可能性があるので、今後も楽しみな車ですね。