お盆休みのドライブ旅行、淡路島編に続き、徳島編です。
ランチを食べた後、大鳴門橋を渡って徳島県に上陸しました。
鳴門といえば、なんといっても『渦潮』です。
船に乗って渦潮を間近で見れる『観潮船』があるということで、せっかくなので乗船してみました。
お盆だけあって、毎回長蛇の列ができていたようです。
乗船時間は30分で、出発して10分近くで徳島側の渦潮へ最接近。
目の前で見ると、やはり迫力が全然違いました。
時間によって渦の大きさは異なるようですが、この時間ではいたるところに小さな渦が発生しては大きくなっていました。
船の日陰で見ると、風もあって涼しく気持ちよかったですね。
ここまでで、六甲道駅から出発して約4時間です。
普段ドライブで遠出する機会があまりありませんが、また近いうちにどこかへ行きたくなりますね。
船を降りた後は、今回宿泊する旅館へ。
すぐ近くに、『お遍路さ四国八十八箇所の1番最初のお寺、霊山寺がありました。
いつか、お遍路さんに挑戦する日が来るかもしれません・・・
そして、この旅のメインイベントである、『阿波踊り』が開催されている徳島市内へ。
市内はすでに渋滞しており、駐車場はどこも満車なので、臨時駐車場に車を停めてシャトルバスで市内へ行くのがとても便利です。
阿波踊りの会場は市内のあちこちにあり、町全体がお祭りモード一色でした。
ちょうど最終日だったので、どこの会場も超満員、路地でも突発的に踊る人たちが現れたり、我々も踊る阿呆になってみたり・・・
1日だけではまだまだ物足りなかったので、来年は2日以上徳島に滞在したいですね。
翌日の高松でのさぬきうどん巡りは、『香川編』に続きます。